社協を選んだ理由は何ですか?
住民主体の福祉のまちづくりがしたいと思ったからです。大学では社会福祉を専攻していました。講義や実習を通して、人々の暮らしが地域に根差していることを強く感じました。そこで社会生活の基盤となる仕事に携わりたいと考え、一度は一般企業へ就職しています。しかし福祉の分野から離れたことで、支援を必要としている方がより思い浮かぶようになりました。こうした経験から、地域住民と身近に関わることができる市社協への関心が高まり、本会を志望しました。
主な仕事の内容・その魅力は何ですか?
生活困窮者の自立相談窓口にて相談支援員をしています。ご相談に来られた方のお話を伺い、生活の立て直しに向けた制度利用の支援や、関係機関との調整を行います。誰かに自分の不安を打ち明けるというのは、非常に勇気のいることです。その思いに寄り添い、一緒に考える姿勢を大事にしています。人生の転機となるような場面に遭遇することも多いので、非常に責任のある仕事です。だからこそ、次の一歩に繋がるようなお手伝いができた時は、大きなやりがいを感じます。
休日は何をして過ごしていますか?
学生の頃から美術館巡りが趣味です。気になる展覧会があれば、ひとりでも芸術鑑賞に出かけます。作品の世界観にじっくり浸ることは、オンとオフの切り替えにとても役立っています。新たな知見が得られるだけでなく、私にとって思考をリセットできる時間です。また、大のパン好きでもあるので、新しいお店をチェックすることも楽しみのひとつです。お気に入りのお店でたくさん買い込んでは、おうち時間をのんびりと過ごしています。
就職活動中の方(社協への就職を考えている方)へのメッセージを!
災害や疫病などによる社会情勢の変化は、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。社協の役割は、誰もが安心して暮らせるまちを皆と協力して作っていくことです。日々の業務の中では、様々な暮らしの在り方や多様な価値観に接します。こうした出会いを通して、福祉は何か特別なことではなく、より良く生きることなのだと改めて実感します。困難な状況に直面することもありますが、地域には共に考えたり悩んだりしてくれる心強い仲間が大勢います。ぜひ、富士市社協の一員に加わっていただけると嬉しいです。
城市さんのとある一日のスケジュール
